キャンプに必須ともいえるテーブル。その中でも、ハードに使い込めるユニフレームの焚き火テーブルについて、紹介します。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_512,h_342/https://gifts-camp.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC_0091-1024x683.jpg)
熱に強く、使い込めるタフボディ!
ユニフレームの焚き火テーブルは、「焚き火」の名称がつくようにまず熱に強いです。
私も、何度かキャンプにて使用していますが、熱い鉄板等を載せてもびくともせず、汁が入った重い鍋なども余裕で載せることができます。
簡単な組み立て
このテーブルの良さの一つが、簡単な組み立てです!
慣れれば10秒ほどで組み立てることができます。使いたいと思ったらすぐに設置できるのはありがたいですね。
【基本情報】 メーカー ユニフレーム(株式会社 新越ワークス) サイズ 収納時:約55×35×(厚さ)2.5cm 展開時:約55×35×(高さ)37cm 重量 約2.3kg 耐荷重 約50kg(分散耐荷重)
お手入れが簡単
まず天板がエンボス加工されており、傷が目立ちません!サッと拭けば汚れも容易に取れます。
また、汚れが気になるときも丸洗いができるため、いつも清潔に保つことができます。
気を付けてほしいこと
組み立てが容易な分、留め具を触るときに指を挟むことがあります。
また、収納部分を閉じきる前に立てようとすると不安定になり倒れることがあるため、組み立てが容易とはいえ、一つ一つの動作に気を付け、怪我には十分注意しましょう。
組み立て手順紹介
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_683/https://gifts-camp.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC_0081-1-1024x683.jpg)
収納状態
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_683/https://gifts-camp.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC_0083-1024x683.jpg)
裏返し、上下(画像上)にある留め具をしっかりと開きます
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_683/https://gifts-camp.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC_0087-1-1024x683.jpg)
中に納まっていた足部分を取り出し、広げて中の出っ張りにかかるよう置きます
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_683/https://gifts-camp.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC_0088-1-1024x683.jpg)
先ほど開いた留め具を閉じます 閉じるとき、指の挟みこみに注意が必要です
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_683/https://gifts-camp.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC_0096-1024x683.jpg)
ひっくり返して完成です! コップを置いてみました。 安定していますね!
総評
わたしがキャンプを始めたときに、まず購入したテーブルがユニフレームの焚き火テーブルです。
これまで2年近く行って来たキャンプで、このテーブルを持っていかなかったことはありません!
ソロはもちろん、ファミリーキャンプにも持っていきますし、庭キャンプでも大活躍です。名前のとおり焚き火などのおともとして、末永く使える、頼れるテーブルです。
太陽スポーツ・Rampjack Trip店
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_32,h_32/https://gifts-camp.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
コメント