（閉鎖？）薪の販売【ナチ_無人販売_本巣市_薄墨街道沿い_2022年4月更新】

焚き火に必須の薪！キャンプ場で買うのも良いですが、事前に準備しておくと安心。今回は、岐阜県本巣市にある無人販売所を紹介！

どこにある？
薪の種類は？
薪のサイズ、重さは？
総評
2022年4月更新情報！

どこにある？

岐阜県本巣市は、岐阜市の北西に位置し、ＮEOキャンピングパークや八ヶ滝キャンプ場など、複数のキャンプ場がある地域です。その本巣市にある道の駅「織部の里もとす」の脇を通る、国道157号を北上していくと、「谷汲山大橋」の下をくぐり、少し進んだ西側（左手側）に突如として現れる無人の薪販売所があります。

薪の種類は？

こちらの販売所では、広葉樹と針葉樹がそれぞれ販売されており、1束500円とリーズナブルな価格設定となっています。

筆者が何度か行く中では、スウェーデントーチが1,500円ほどで販売されていたこともありました。

薪のサイズ、重さは？

今回購入した薪のサイズは以下のとおりです。

広葉樹
重量　約7.5kg
長さ　約30cm
直径　約23cm

針葉樹
重量　約5kg
長さ　約35cm
直径　約25cm

今回、筆者が購入したのはこの通りですが、長さや直径などは多少前後はすると思います。

総評

筆者が使用した中では、はぜることも少なく、比較的乾燥している薪だと考えられます。

無人販売所なので、500円単位で購入するときは、小銭の準備が必要です。
価格も安く、本巣方面に行く際には、「織部の里もとす」で食材を買いがてら、事前に準備していくのも良いかもしれませんね。一応屋根は付いているものの、吹きさらしに近いため、雨が降った翌日に行くと、薪が濡れていると思われますので、ブルーシートを準備するなど、車が汚れないように気を付けてください。

面倒な方は、事前に通販などで薪を準備するもの楽ですね。