今回は岐阜県を離れ三重県へ。東海地方で高規格キャンプ場として有名な三重県いなべ市の「青川峡キャンピングパーク」の利用レビューをします。
施設概要
【基本情報】
施設名:青川峡キャンピングパーク
位 置:三重県いなべ市北勢町新町614
公式HP:https://www.aogawa.jp/
チェックイン:14:00~
チェックアウト:12:00
ロケーション
三重県のいなべ市にあるキャンプ場。川沿いに位置し、程よい自然が出迎えてくれるキャンプ場。
アクセス
桑名ICから約30分。道は整っており、ワンボックスでも問題なく運転できます。
周辺施設など
スーパーや温泉などは車で10分ほどかかります。
場内には充実した売店があり、少し忘れ物をしたくらいなら十分対応可能です。
サイト情報
オープンサイト、プライベートサイト、水辺サイトなどのコンセプトごとのオートサイトのほか、ライダー用のサイトやバンガローなど、多種多様なサイト構成がされています。
筆者キャンプ内容
日時
2021年7月某日
天候
天気はくもり、初日の夜は滝のような雨にみまわれました。
7月なので気温は余裕でしたが、雨が降ってもやや暑いくらいで、そこまでの冷え込みはありません。
サイト
プライベートサイト
設備
場内は、水場とトイレが複数個所設置されています。
管理棟には充実した売店やレンタル品があります。
シャワー設備もあり(本来は入浴設備もありますが、コロナにより閉鎖中)、設備面で困ったことは一つもありません。
キャンプ内容
高速道路を降りた後は、随分手前から「青川峡キャンピングパーク」の看板があり、迷うことはありません。
チェックインは14時頃。支払いは現金のほか、ペイペイが利用可能。この日は物販の出張があり、サンプル品をいただきました!
場内は整備されています。歩道もあり、車路と区分けされていますが、人気のキャンプ場のため、子連れが多く、子どもの飛び出しに注意が必要です。
各サイトは、それぞれの特徴が名前になっています。筆者が利用したプライベートサイトは、隣との区画分けに植栽が植えられ、各々のスペースがしっかりと確保されていますが、目隠しというほどの厚みはありません。
水辺サイトは、近くの小川に隣接し、この季節の水遊びにぴったりの位置です。ただ、川の音がしっかりと聞こえるため、川の音が苦手な方は、寝るときなどに気になるかもしれません。
【夕食メニュー】
Vastlandのホットサンドメーカーによる焼肉、おにぎりなど
【朝食メニュー】
ハンバーガーやランチパックをホットサンドメーカーで焼きパンに!
【温泉地】
( 三重県いなべ市北勢町阿下喜788)
キャンプ場から車で約10分の位置にあります。地元向けの温泉施設といった感じで、地元客が多く見えました。お風呂の種類は少なめですが、温度が適温で、子供でも入りやすい温度でした。
割引券がキャンプ場で購入できます。
総評
設備の充実具合や売店、レンタル品などさすがとしか言いようがないキャンプ場です。
オートサイトは、チェックアウトが12時になっており、ゆったりと過ごすことができるのも良いポイントです。
ただし、ややお値段が高め(家族4人で9,000円)なのが気になりますが、子供も遊べる小川や、夏は花火スペースもあるなど、子どもと一緒に行くのに良いキャンプ場です!
ト イ レ | ☆☆☆☆ | 温水洗浄便座付きがあります。清掃もなかなか。 |
水 場 | ☆☆☆☆ | サニタリーハウスに集約されています。 |
入浴設備 | ☆☆☆ | 入浴設備はありますが、コロナのため、閉鎖中。シャワー設備はあります。近隣に温泉もあり。 |
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