岐阜県内でこの夏おすすめするキャンプ場を紹介します。水遊びや高原など涼しさを味わえる場所3選です。
夏のキャンプは子どもも大人も楽しめる
夏のキャンプは花火、水遊びなど、子どもが喜ぶアクティビティに最適な季節です。また、大人でも水遊びのほか、暑い中で飲むキンキンに冷えた飲み物、筆者はビールは格別だと考えています。
夏のキャンプは困る面も・・・
夏のキャンプの大敵は「暑さ」と「虫」です。
特にテントでは、エアコンなどの空調設備がなく、夜間でも気温が下がらないことがあるため、準備が必要になります。
また、避けて通れないのが「虫」です。蚊や虻などが発生するため、この辺りの対策も必要ですね。
おすすめは「高原」のキャンプ場
そのような中、「暑さ」を避けるのに最適なのは「高原」のキャンプ場です。
標高が100m上がるごとに、約0.6度気温が下がるといわれており、1,000m標高が上がると、平地に比べ6度気温差があることになります。そのため、大敵の一つ「暑さ」を和らげることができます。
また、幾分か虫も少ないように筆者は感じています。(林間なのかどうかも重要なポイントですが・・・)
以上を踏まえて、筆者がおすすめする岐阜県のキャンプ場を3つ紹介します。
この夏行くべきキャンプ場【岐阜県】
南乗鞍キャンプ場
HP https://www.muji.net/camp/minaminorikura/ 住所 岐阜県高山市高根町子ノ原高原 標高 約1,600m
南乗鞍キャンプ場は、標高が約1,600mの場所に位置するため、夏でも涼しくキャンプができるとのこと。
さらに「せせらぎ広場」では、流れる小川に入ることもできるため、さらに涼しさを堪能することができそうですね。
めいほう高原キャンプフィールド
HP https://www.meihoski.co.jp/green/ 住所 岐阜県郡上市明宝奥住水沢上3447-1 標高 約900m
冬はスキー場としても使用されるほど、標高が高いめいほう高原キャンプフィールド。夏は、芝サイトにウォーター滑り台も設置されます。
アクティビティも豊富で、子どもから大人まで楽しめます!
また、レビューしますが、「オニヤンマ」捕まえた実績があります!
奥飛騨温泉オートキャンプ場
HP https://www.okuhida-camp.com/ 住所 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1 標高 約750m
北アルプスの麓、奥飛騨温泉高原川沿いに展開するキャンプ場。「温泉」の名を冠しているとおり、「温泉」が場内にあり、宿泊客は無料で利用できます。遊んで汗をかいた後、気持ちよく汗を流すことができますね。
今は新型コロナウイルス感染症の為使用できませんが、普段の夏場は、子供用の水遊び場が利用可能です。
高原キャンプで気を付けてほしいこと
寒暖差
高原キャンプ場は、寒暖差があり、夜間になると肌寒く感じることがあります。調整できる服装を一枚持っていくと安心です。
急な天候の変化
山に近いことが多いため、急な天候の変化に注意が必要です。特に夏はゲリラ豪雨など急激が雨や雷などが起こることもありますので、準備が必要です。
夏もやっぱり岐阜県!
季節を問わずキャンプ場が充実している岐阜県。飛騨地方を中心に涼しさを感じながらキャンプをできる場所が豊富です。
暑さを満喫したい!という方は川沿いのキャンプ場などもおすすめですね。
やっぱり岐阜は最高です!
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